観てきた

 
仮面ライダー超電王&ディケイド
 
いやー面白かったですね。
出来としては間違いなく期待以上でした。
別に「さらば〜」見てなくても楽しめたし。
単に幸太郎の設定がよくわかんなかったのとNEW電王が噛ませだなぁって
思ったくらいで。
 
以下適当に箇条書き。
 
・ディケイドマジ空気。まぁ見せ場はないこともないが。
・ディエンドお前何しに出てきたんだ。あいつらに身体提供しただけかい。
・キバの三馬鹿登場に吹いた。後から考えればあいつら普通に本人の可能性
あるのよね。
・コハナはやっぱり可愛いなぁ。普通に足コかれたい。
・今回の話の主軸である「ユウ」役の子は後から調べたら女の子だったらしい。
やべー普通に男の子にしか見えませんでしたよ。
そうだと知ってたら存分にシコピュ
柳沢慎吾ちゃんの怪演が光ってた。「あばよ!」って見てた時
普通にスルーしちゃったのは秘密だ。
・前述のディエンドのせいで終盤の戦闘は普通にカオスでしたね。
コーカサスG3はともかく個人的にはあんな王蛇は見たくなかった。
・超クライマックスフォームかっこいいね。
アレ系の翼はデザイン的にけっこう好みなんで。
 
そんでなんといってもオチの綺麗さは素晴らしい。
素直に感動できる美しい終わり方だった。
今回の主役は名実ともにデネブで決まりですね。
 
何はともあれ、楽しかったです。
ここ数日色々あって沈んでいた気分が少しは晴れたかな? という。
 
ちなみにお客の動員は、昼過ぎの会で見たんですが劇場の半分程度。
もっとお子ちゃまが賑やかに見るもんかと思ったら意外と静かでしたね。
いやそれはそれで観やすかったのは確かですが、お子ちゃまのナマの反応
みるのも実は特撮映画の楽しみの一つだったりするので、ちょいと残念。