読んだ
- 作者: 夏海公司,森井しづき
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2009/02
- メディア: 文庫
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いやぁ、存外に面白かった。
特に終盤あたりの展開はすごく俺好みで燃えました。
2巻のときはなんだかんだ屁理屈とハッタリで最後を乗り切っていた学が
今回自分の言葉でしっかり葉桜説得して連れ帰るっていう。
あと幼女は若干もったいなかった気がするが、まぁ展開を考えると
仕方ないのかなぁ。
あれだけぶっ殺しといて何事もなく日常に帰るもないだろうし。
個人的にもっと続いて欲しいシリーズではあるけど、
なんか売れてなさそうだし多分無理ッスね。
いちおう4巻の発売は決定しとるけどさー。完結巻じゃないことを祈るか。
ではこんなところで。